『弓道バトン』二番手を担います、二年弓道部の真の良心、石澤です。
なんか一番手のロシア人が弓道部の良心とか言ってますがあまり鵜呑みにしないでください。
ネタ提供は合ってますよ(笑)
では始めます↓
1.お名前をどうぞ
石澤 寿樹 ♂ (20) 二年 英米語学科 (三竹君も英米語学科です)
2.使ってる弓は?
直心14.5kg
自分の弓を買いたいのですが、某大手ブラック企業の給料ではなかなか厳しいです。
3.今の弓の握り皮は何色?
薄赤(?)と白の・・・花柄(?)記憶が定かではありませんが、持ってるトランクスの柄に非常に似てます。
これを巻く前に自分の名前の『寿』が入った紺のやつを使っていました。先月小山に訪れたところ、緑の『寿』柄の握り皮を見つけ、購入しました。
4.その弓を使って何年くらい?
およそ7ヵ月です。去年の11月位に部費で購入したんですよ!
5.弓道歴何年?
一年です。全然ヘタれです。もっと強くなりたいです。
6.愛用弦は?
千本弦
いや、安いし長く使えて経済的なんですよ!
昨日巻き藁で練習してたら真ん中から思いっきり切れました。大会前で良かった・・・。
やっと直心Rの替弦を作れます。
7.どんな矢使ってる?
2014アルミの矢
薄いオレンジに近い黄色に茶色が混ざった感じ。派手なので一目瞭然です。
誰かが「虎のようだ」と直喩で表現してくれました。虎っぽいのは自分も最近薄々感付いていました。
8.試合矢持ってる?
最初に買った六本しか持ってないです。
しかし、未だ犠牲矢を一本も出してないです。
9.何の羽が好き?
鷲羽。羽はあんまり詳しくないですが、なんかさわり心地がよさそうな羽が欲しいです。
10.段or級持ってる?
奇跡的に取得した、初段。
11.皆中何回ある?
正確には覚えてないですが7回位です。試合で皆中出した覚えはあります。
最近皆中してないなあ・・・。
12.好きなポジションは?
大前。しかし最近不調のため降板しました。
13.弓具は何処行ってる?
小山弓具様。小山以外も訪ねてみたいです。
14.坐射と立射、どっちが好き?
我が部は立射しかできません。しかし、歪みない動作で坐射をしてみたいです。
15.射型で悩みはある?
ありすぎて困ります。肩を下ろすこと、弓手先行ができていないこと、伸び合いが足りないこと、大きく引くこと、昨日鏡の前で巻き藁練習して気づいたのですが、矢先が大分下に向いてました。引く力が弱いです。
16.憧れの人いる?
石渡先生、OB 横山さん、花沢さん。
17.どんな人?
射技はもちろんのこと、物事の考え方など、憧れる部分がたくさんある方々です。やはり年上の人はすごいと思います。
18.今の目標は?
半矢を安定して出すこと
19.最高何射したことある?
ワ☆カ☆ラ☆ン
20.何中だった?
19を見よ!
21.フレンドで弓道関係は何人中何人?
ネット上を含めると・・・ワ☆カ☆ラ☆ン
22.その内女子と男子が何人づつ?
質問の意図よくわかりません。
23.練習時間何時間?
週3回の練習×3時間程度。
24.自主練は何時間する?
時間と体力があるかぎり死ぬまでやります。※死ぬまでは嘘です、ごめんなさい
25.部員何人?
現役は16人と言われています。
26.矢筒は何色?
白、絵具では重要だが、クーピー界においては悲しくなるくらい要らない、あの白。
27.弦巻き何色?
部室にあった黄色の『カルロス』と書いてあるやつ。
28.正面?斜面?
正面打ち起こしです。むしろ部員が全員そうです。
29.試合時の上衣の色は?
白。肩って出したら反則なのかなあ。
ここまで読んでくれてありがとうございました!!
自分は経験が浅いのであまり深いことが書けなくてごめんなさい。
次の部員のバトンにご期待ください。
前回はロシア語でしたね。今回はイタリア語で。
Arrivederci !
2010年4月29日木曜日
バトンリレー 三竹
Здравствуйте!
『弓道バトン』というものをウェブ上に発見しましたのでここで各部員にやっていってもらうかと思います。
一番手は神田弓道部の少ない良心であり、(ある意味では)ネタ担当でもある2年三竹がやっていこうかと思います。
1.お名前をどうぞ
三竹 壮
2.使ってる弓は?
直心16kg
だれか小山さんの清雅について教えてください。
3.今の弓の握り皮は何色?
ノーマルな青色、柄は好きじゃないので
4.その弓を使って何年くらい?
ただいま7ヶ月
5.弓道歴何年?
始めてから1年経ちました。
まだまだ未熟です。
6.愛用弦は?
直心R
替弦は直心
どっちもいい弦だと思います。
7.どんな矢使ってる?
2014なアルミの矢
2種類あるけどどっちも羽が・・・・・
8.試合矢持ってる?
射形と調子で変えます。
9.何の羽が好き?
ずばり鷲羽が欲しいです。
実用性を無視するなら梟の矢に興味があります。
10.段or級持ってる?
へっぽこ初段
11.皆中何回ある?
4回。
12.好きなポジションは?
弐的~落前
前後に人いると安心する。
13.弓具は何処行ってる?
小山弓具さんにはお世話になっています。
14.坐射と立射、どっちが好き?
環境が環境なので立射としかいえません。
15.射型で悩みはある?
肩を下ろす、弓手を伸ばしきる。中て気を無くす。
16.憧れの人いる?
神田弓道部OBであるよこやまさんとはなざわさんの射にあこがれます。
17.どんな人?
尊敬できる方々です。弓道においても、実生活においても。
18.今の目標は?
3中アベレージ
19.最高何射したことある?
カウントしたことないなぁ。
20.何中だった?
上記参照せよ
21.フレンドで弓道関係は何人中何人?
no money no friends
22.その内女子と男子が何人づつ?
寝起きでよく読めません、ごめんなさい。
23.練習時間何時間?
週3回の練習×3時間程度。
24.自主練は何時間する?
余裕があるならばいくらでもやります。
25.部員何人?
あ~~~17人くらい?
26.矢筒は何色?
黄土色じみた名状しがたき色をしております。
27.弦巻き何色?
納射会の賞品でゲットした和紙の弦巻き。
28.正面?斜面?
正面打ち起こしです。むしろ部員が全員そうです。
29.試合時の上衣の色は?
白、いたってノーマルなもの。年中半袖でございます。
とまぁこんな感じで神田弓道部にて弓道やってます。以降他部員のバトンにご期待ください。
後日はあまり知られていないだろうMULCのカフェにでもついて書こうと思います。
また今度お会いしましょう。
До свидания.!!
『弓道バトン』というものをウェブ上に発見しましたのでここで各部員にやっていってもらうかと思います。
一番手は神田弓道部の少ない良心であり、(ある意味では)ネタ担当でもある2年三竹がやっていこうかと思います。
1.お名前をどうぞ
三竹 壮
2.使ってる弓は?
直心16kg
だれか小山さんの清雅について教えてください。
3.今の弓の握り皮は何色?
ノーマルな青色、柄は好きじゃないので
4.その弓を使って何年くらい?
ただいま7ヶ月
5.弓道歴何年?
始めてから1年経ちました。
まだまだ未熟です。
6.愛用弦は?
直心R
替弦は直心
どっちもいい弦だと思います。
7.どんな矢使ってる?
2014なアルミの矢
2種類あるけどどっちも羽が・・・・・
8.試合矢持ってる?
射形と調子で変えます。
9.何の羽が好き?
ずばり鷲羽が欲しいです。
実用性を無視するなら梟の矢に興味があります。
10.段or級持ってる?
へっぽこ初段
11.皆中何回ある?
4回。
12.好きなポジションは?
弐的~落前
前後に人いると安心する。
13.弓具は何処行ってる?
小山弓具さんにはお世話になっています。
14.坐射と立射、どっちが好き?
環境が環境なので立射としかいえません。
15.射型で悩みはある?
肩を下ろす、弓手を伸ばしきる。中て気を無くす。
16.憧れの人いる?
神田弓道部OBであるよこやまさんとはなざわさんの射にあこがれます。
17.どんな人?
尊敬できる方々です。弓道においても、実生活においても。
18.今の目標は?
3中アベレージ
19.最高何射したことある?
カウントしたことないなぁ。
20.何中だった?
上記参照せよ
21.フレンドで弓道関係は何人中何人?
no money no friends
22.その内女子と男子が何人づつ?
寝起きでよく読めません、ごめんなさい。
23.練習時間何時間?
週3回の練習×3時間程度。
24.自主練は何時間する?
余裕があるならばいくらでもやります。
25.部員何人?
あ~~~17人くらい?
26.矢筒は何色?
黄土色じみた名状しがたき色をしております。
27.弦巻き何色?
納射会の賞品でゲットした和紙の弦巻き。
28.正面?斜面?
正面打ち起こしです。むしろ部員が全員そうです。
29.試合時の上衣の色は?
白、いたってノーマルなもの。年中半袖でございます。
とまぁこんな感じで神田弓道部にて弓道やってます。以降他部員のバトンにご期待ください。
後日はあまり知られていないだろうMULCのカフェにでもついて書こうと思います。
また今度お会いしましょう。
До свидания.!!
2010年4月26日月曜日
的を貼りましょう 2
「的を貼りましょう 1」からお読みください。
前回、下準備まで説明しました。
いよいよ貼る作業に移りましょう。
●帯を巻く
用意した120cm×7cmの帯を的枠に巻いていきます。
これは糊を使いません。ただの水に浸した帯を巻いてゆきます。

ぼろになった的紙を破るときに的紙の端っこがくっついたままできれいに剥がれないという経験をしたことがありませんか? あれは不快なものです。
それを防ぐために、こうして水だけの帯をあらかじめ巻いておきます。
日本全国、他にもこの方法を採用している学校はあると思いますが、もし初耳であれば一度騙されたと思って試してみてください。
ペリペリと気持ちよく剥がれていくさまは病みつきになります。
「水だけで巻いてうまくくっつくの?」という質問を受けますが、そのあと上から糊を使って紙を貼ってゆくと大丈夫です。
尺二寸の的枠であれば、直径36cm×3.14で最低113cmの長さの帯が必要です。
もし新聞紙で作るのであれば、新聞紙の見開きは81cmなので横幅いっぱいに使っても足りません。
その場合は二枚の帯を重ねて貼るといい感じです。
●下紙を貼る
用意しておいた下紙に糊を塗って的枠に貼ってゆきます。


糊は全面に均一にムラなく塗ること。特に端っこの塗りが甘いとそこから剥がれてくるので念入りに。
あまり厚く塗ると乾いた時に紙にシワが寄ります。
角度を変えて一枚づつ重ねてゆきます。


このとき、空気が入りやすいのですが、これが仕上がりに重大な影響を及ぼします。
極力空気が入り込まぬよう、紙自体の重さを利用して丁寧に貼ってゆきます。
和紙は丈夫なので、左右から強めにピンと張っても破れません。
下紙の段階で失敗するとあとで取り繕うことは極めて難しいので慎重に。
四枚の下紙を貼り終えたところ。

上手に貼られた下紙は、四枚が一枚になったかのごとく一体化しています。
●的紙を貼る
さぁ、いよいよ最終段階です。
まずは的紙の裏全体にムラ無く糊を塗ります。

※ポイント!
この時、作業台に下紙を塗った際の糊が残っていると的紙のオモテ面を汚してしまうので、必ず作業前に台を雑巾で拭いておくこと。
天地左右にズレがないようにしっかりとあわせる。

※ポイント!
的枠自体が歪んでいると絶対に上手く貼ることはできない。
練習用の的と試合用の的は分けておき、試合の時には歪みや破損のない的枠を使うこと。
空気を抜きながら丁寧に貼る。

最後の仕上げ

掌に糊を浸し端の部分を押さえてゆく。
どんなに丁寧に貼っても糊のうまくついていないところはあるので、この作業を抜くとあとでそこからはがれてきてしまう。
「手がベタつくのは嫌だな」とは言わないこと!最後の最後まで精をこめて貼った的は頬ずりしたくなるほどかわいいものです。
●感想
貼った的は立てて乾燥させる。


糊は「ちょっと薄いかな?」と思うくらいの濃さに調整するのがコツ。
濃すぎると乾燥したときにゴワゴワになりやすいようです。
的貼りの技術は実はかなり奥が深いです。
同じ糊、同じ的枠を使っても人によって出来上がりは大きく違います。
上手い人が貼った的は本当に惚れ惚れするような美しさで、もちろん的中音も心地よい。
「あの人の的は凄い」と尊敬されるようになりたいですね。
前回、下準備まで説明しました。
いよいよ貼る作業に移りましょう。
●帯を巻く
用意した120cm×7cmの帯を的枠に巻いていきます。
これは糊を使いません。ただの水に浸した帯を巻いてゆきます。
ぼろになった的紙を破るときに的紙の端っこがくっついたままできれいに剥がれないという経験をしたことがありませんか? あれは不快なものです。
それを防ぐために、こうして水だけの帯をあらかじめ巻いておきます。
日本全国、他にもこの方法を採用している学校はあると思いますが、もし初耳であれば一度騙されたと思って試してみてください。
ペリペリと気持ちよく剥がれていくさまは病みつきになります。
「水だけで巻いてうまくくっつくの?」という質問を受けますが、そのあと上から糊を使って紙を貼ってゆくと大丈夫です。
尺二寸の的枠であれば、直径36cm×3.14で最低113cmの長さの帯が必要です。
もし新聞紙で作るのであれば、新聞紙の見開きは81cmなので横幅いっぱいに使っても足りません。
その場合は二枚の帯を重ねて貼るといい感じです。
●下紙を貼る
用意しておいた下紙に糊を塗って的枠に貼ってゆきます。
糊は全面に均一にムラなく塗ること。特に端っこの塗りが甘いとそこから剥がれてくるので念入りに。
あまり厚く塗ると乾いた時に紙にシワが寄ります。
角度を変えて一枚づつ重ねてゆきます。
このとき、空気が入りやすいのですが、これが仕上がりに重大な影響を及ぼします。
極力空気が入り込まぬよう、紙自体の重さを利用して丁寧に貼ってゆきます。
和紙は丈夫なので、左右から強めにピンと張っても破れません。
下紙の段階で失敗するとあとで取り繕うことは極めて難しいので慎重に。
四枚の下紙を貼り終えたところ。
上手に貼られた下紙は、四枚が一枚になったかのごとく一体化しています。
●的紙を貼る
さぁ、いよいよ最終段階です。
まずは的紙の裏全体にムラ無く糊を塗ります。
※ポイント!
この時、作業台に下紙を塗った際の糊が残っていると的紙のオモテ面を汚してしまうので、必ず作業前に台を雑巾で拭いておくこと。
天地左右にズレがないようにしっかりとあわせる。
※ポイント!
的枠自体が歪んでいると絶対に上手く貼ることはできない。
練習用の的と試合用の的は分けておき、試合の時には歪みや破損のない的枠を使うこと。
空気を抜きながら丁寧に貼る。
最後の仕上げ
掌に糊を浸し端の部分を押さえてゆく。
どんなに丁寧に貼っても糊のうまくついていないところはあるので、この作業を抜くとあとでそこからはがれてきてしまう。
「手がベタつくのは嫌だな」とは言わないこと!最後の最後まで精をこめて貼った的は頬ずりしたくなるほどかわいいものです。
●感想
貼った的は立てて乾燥させる。
糊は「ちょっと薄いかな?」と思うくらいの濃さに調整するのがコツ。
濃すぎると乾燥したときにゴワゴワになりやすいようです。
的貼りの技術は実はかなり奥が深いです。
同じ糊、同じ的枠を使っても人によって出来上がりは大きく違います。
上手い人が貼った的は本当に惚れ惚れするような美しさで、もちろん的中音も心地よい。
「あの人の的は凄い」と尊敬されるようになりたいですね。
的を貼りましょう 1
諸葛孔明は言った。
「弓道部員たるもの、すべからく的を美しく貼るべし」と。
というわけで、我が校の的貼りの流儀をご紹介します。
新入生諸君には熟読して一日も早く的貼り仮免許を取得してほしい。
●用意するもの
・的枠
・的紙
・下紙
・糊セット(糊・タッパー・ハケ)

※ポイント!
的枠はタワシで水洗いし、前の的紙の残りや土をよく落としておきましょう。

糊は、ところによっては小麦粉を鍋で煮て作る道場などもあります。
筆者の高校がそうでした。しかしあれは臭いんだ・・
ただでも臭いのに、夏場に道場に放置したりすると被害は甚大。
あまりにデンジャーなため当部では小麦粉禁止。弓具店で売っている糊をぬるま湯で溶いて使用します。

●下紙つくり
的紙の下に貼る紙は色々な流儀があります。
多くの道場では新聞紙を使うでしょう。(かつては当部もそうでした)
クラフト紙(茶紙)やビニール的を使うところもあります。
ちなみに筆者個人の感想ではビニール的は苦手(嫌い)です。
的中音が破裂音で下品であると思うこと、ボロボロになっても使い続けるので美しくないことが理由です。
部活としてもお勧めはしません。
ビニール的はガムテープで貼るので的貼りの技術を磨くことができず、他の道場に行った時に恥ずかしい思いをするからです。
現在の当部では下紙には和紙(障子紙)を使用します。

もちろんコストはかかりますが、丈夫なため新聞紙と比べて格段に綺麗に貼ることができます。
的中音も上品で、一度和紙を使うと新聞紙には戻れません。
まず、和紙を使って長さ120cm×幅7cmの帯を作ります。


この帯が当部の的貼りの最大の特徴です。
余りにも重要なため、帯を切るため専用に120cm×7cmの木をホームセンターで買いました。
この木をあてて沿って切れば帯ができるという仕組みです。
(一般的な障子紙のロールは28cm幅なので、一度に4本の帯を作ることができます)
使い方については後ほど的貼りの実際段階で説明します。
次に、下紙として長さ45cmの紙を切り出します。
的枠は直径36cmなので、左右の糊しろとして4.5cmづつ(45-36÷2)を使う計算です。

これも45cmの長さのベニヤ板を切り出し専用にホームセンターで買いました。
板をあててカッターを使えば一発で下紙がつくれます。
的ひとつあたり4枚が標準。
実際には3枚でも5枚でもいいんですけどね。なんとなく4枚に落ち着いています。
すみません。準備段階で長くなってしまいました。
実際の作業は次回に続きます。
「弓道部員たるもの、すべからく的を美しく貼るべし」と。
というわけで、我が校の的貼りの流儀をご紹介します。
新入生諸君には熟読して一日も早く的貼り仮免許を取得してほしい。
●用意するもの
・的枠
・的紙
・下紙
・糊セット(糊・タッパー・ハケ)
※ポイント!
的枠はタワシで水洗いし、前の的紙の残りや土をよく落としておきましょう。
糊は、ところによっては小麦粉を鍋で煮て作る道場などもあります。
筆者の高校がそうでした。しかしあれは臭いんだ・・
ただでも臭いのに、夏場に道場に放置したりすると被害は甚大。
あまりにデンジャーなため当部では小麦粉禁止。弓具店で売っている糊をぬるま湯で溶いて使用します。
●下紙つくり
的紙の下に貼る紙は色々な流儀があります。
多くの道場では新聞紙を使うでしょう。(かつては当部もそうでした)
クラフト紙(茶紙)やビニール的を使うところもあります。
ちなみに筆者個人の感想ではビニール的は苦手(嫌い)です。
的中音が破裂音で下品であると思うこと、ボロボロになっても使い続けるので美しくないことが理由です。
部活としてもお勧めはしません。
ビニール的はガムテープで貼るので的貼りの技術を磨くことができず、他の道場に行った時に恥ずかしい思いをするからです。
現在の当部では下紙には和紙(障子紙)を使用します。
もちろんコストはかかりますが、丈夫なため新聞紙と比べて格段に綺麗に貼ることができます。
的中音も上品で、一度和紙を使うと新聞紙には戻れません。
まず、和紙を使って長さ120cm×幅7cmの帯を作ります。
この帯が当部の的貼りの最大の特徴です。
余りにも重要なため、帯を切るため専用に120cm×7cmの木をホームセンターで買いました。
この木をあてて沿って切れば帯ができるという仕組みです。
(一般的な障子紙のロールは28cm幅なので、一度に4本の帯を作ることができます)
使い方については後ほど的貼りの実際段階で説明します。
次に、下紙として長さ45cmの紙を切り出します。
的枠は直径36cmなので、左右の糊しろとして4.5cmづつ(45-36÷2)を使う計算です。
これも45cmの長さのベニヤ板を切り出し専用にホームセンターで買いました。
板をあててカッターを使えば一発で下紙がつくれます。
的ひとつあたり4枚が標準。
実際には3枚でも5枚でもいいんですけどね。なんとなく4枚に落ち着いています。
すみません。準備段階で長くなってしまいました。
実際の作業は次回に続きます。
2010年4月22日木曜日
初心者のための練習案内 2
未読の方は「初心者のための練習案内 1」からお読みください。
前回ゴム弓練習まで進みました。
今日は、いよいよ本物の弓を使う練習に移ります。
・素引き(すびき)


矢を番えずに直接に手で弦を持ち弓を引きます。
この練習は射法八節を身につけるためのものです。
「徒手とゴム弓でさんざん八節の練習はしてきたから大丈夫」と思いますか?
いやいや、それが実際に弓をもってやってみるとなかなかうまくはいかないのです。
最初は初心者用のごく弱い弓を使って練習するのですが、それでさえ強く感じるはずです。
もちろん筋力も要因ではありますが、それだけではありません。
屈強なラグビー部員や柔道部員が来たとしても女子用の弓でさえまともに引くことはできないでしょう。
それは技術がないからです。
素引きでは力でなく技で弓を引くための基礎を身につけるのです。
たとえば「手の内」といって弓を左手で握る技術はこの段階で十分に練習してください。
週に三回の練習として、2週間程度は素引きに費やします。
素引きに十分慣れる頃には5月の半ばくらいになっているでしょうか。
さて、いよいよ次は矢を番えて引く練習ですので、ここで弓具店へ行って「ゆがけ」を買いましょう。
初めて自分の道具を持つことになりますね、期待が高まります。
・巻藁前(まきわらまえ)
矢を番えて練習すると言ってもいきなり的に向かっては引けません。
最初は「巻藁」といって藁を固めたもので練習します。

ここに来て、初めて弓道の難しさを知ることになると思います。
今まで徒手やゴム弓や素引きで身につけてきたはずのことがまったくできなくなってしまう。
それほどに矢を番えて引き放つということは難しいものです。
最初は怖いかも知れません。それが当たり前です。
バンバン中る先輩も最初はみんなそうだったのです。
基礎を繰り返し練習すれば必ず引けるようになります。



巻藁には十分な時間をかけましょう。
目安としては一ヶ月ほどですが、上達の具合によって短くもなり長くもなります。
仮に他の人より時間がかかっても落ち込んだりする必要はまったくありません。
この段階でのほんのわずかの遅れなど長い目で見れば差はないも同じです。
巻藁は初心者専用の練習というわけではありません。
すべての弓道家は生涯巻藁から離れず己の射型を確かめます。
それほどまでに重要なものなのです。
さて、次回はいよいよ「的前」です。
この時のために今まで練習してきたと言って過言ではありません。
前回ゴム弓練習まで進みました。
今日は、いよいよ本物の弓を使う練習に移ります。
・素引き(すびき)
矢を番えずに直接に手で弦を持ち弓を引きます。
この練習は射法八節を身につけるためのものです。
「徒手とゴム弓でさんざん八節の練習はしてきたから大丈夫」と思いますか?
いやいや、それが実際に弓をもってやってみるとなかなかうまくはいかないのです。
最初は初心者用のごく弱い弓を使って練習するのですが、それでさえ強く感じるはずです。
もちろん筋力も要因ではありますが、それだけではありません。
屈強なラグビー部員や柔道部員が来たとしても女子用の弓でさえまともに引くことはできないでしょう。
それは技術がないからです。
素引きでは力でなく技で弓を引くための基礎を身につけるのです。
たとえば「手の内」といって弓を左手で握る技術はこの段階で十分に練習してください。
週に三回の練習として、2週間程度は素引きに費やします。
素引きに十分慣れる頃には5月の半ばくらいになっているでしょうか。
さて、いよいよ次は矢を番えて引く練習ですので、ここで弓具店へ行って「ゆがけ」を買いましょう。
初めて自分の道具を持つことになりますね、期待が高まります。
・巻藁前(まきわらまえ)
矢を番えて練習すると言ってもいきなり的に向かっては引けません。
最初は「巻藁」といって藁を固めたもので練習します。
ここに来て、初めて弓道の難しさを知ることになると思います。
今まで徒手やゴム弓や素引きで身につけてきたはずのことがまったくできなくなってしまう。
それほどに矢を番えて引き放つということは難しいものです。
最初は怖いかも知れません。それが当たり前です。
バンバン中る先輩も最初はみんなそうだったのです。
基礎を繰り返し練習すれば必ず引けるようになります。
巻藁には十分な時間をかけましょう。
目安としては一ヶ月ほどですが、上達の具合によって短くもなり長くもなります。
仮に他の人より時間がかかっても落ち込んだりする必要はまったくありません。
この段階でのほんのわずかの遅れなど長い目で見れば差はないも同じです。
巻藁は初心者専用の練習というわけではありません。
すべての弓道家は生涯巻藁から離れず己の射型を確かめます。
それほどまでに重要なものなのです。
さて、次回はいよいよ「的前」です。
この時のために今まで練習してきたと言って過言ではありません。
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