こんにちは。初のFee Space更新となりますブラジル・ポルトガル語専攻2年弓道部主務の石山です。
先日11/17に三十三間堂にて行われました成人を祝う遠的大会に行ってきました!!
本学からは3名が参加しました。
この大会はもともと三十三間堂の西側軒下を南から北に矢を通す「通し矢」にちなんだものなんだそう(ウィキペディア参照)。当時の長さはなんと約120メートル(男子主将の林約67人分に相当)‼‼‼‼ 現在の2倍もあったのですね。先人たちの技量の高さがうかがえます。
当日は朝6時に駅に到着し、「一番乗り余裕✌(’ω’)✌」などとツイッターに現を抜かしておりましたところ、なんと門の前にはすでに列ができておりました。みなさん寒かったろうに。。。
開門時間の7時ごろには城を1周するのではないかというほどの長蛇の列に(男子主将の林約300人分??)。
それだけの数の華やかな格好をした女性たちが会場に入るわけですから(男性もいるよ)、会場はまるでお花畑のようでした。
ただただ美しいですね。はい。
肝心の遠的はというと本校は誰も的を射抜くことはできませんでした、、、、がしかし!国宝でもある由緒ある場所で成人という節目に弓道ができた、これだけで弓道人としては満足でございます。
後輩たちにもぜひおすすめしたいものです。
p.s 親切なおばあさんにもらったホッカイロが肝心の会場では全く機能しなかったが帰りの新幹線で本気を見せ始めました。
石山
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