2010年3月24日水曜日

新入生KEPT

どうも、三竹です。
新入生は26日にKEPTですね。どうせですから神田外語大学独自のテストであるKEPTについて紹介しましょう。
KEPTって何?
KEPTとは神田外語大学が主に英米語学科の学生に行うテストのことです。一部学科はTOEICのところもあるようですが。
自分が英米語学科在籍なのでなので英米語学科の学生が受けるテストの内容について学生課、教務課から怒られない程度の事を書いていきたいと思います。
内容は?
年によって異なるかも知れませんが、自分のときは朝の9時ごろ集合だった気がします。
テストの流れはTOEFL→休憩→スピーキングテストの順に行われます。
ちなみにこのTOEFLは模擬テスト扱いのもので実際のパソコンを使うTOEFL-IBTなどではなくPBT準拠の内容になります。ペーパーベースのテストなのでこのテストではリスニング、リーディングがメインです。
リスニングがかなりの長丁場です。ただ大学受験が終わった後の皆さんですのでそこまで難しく感じることは無いかもしれません。ちょっとリスニング強化や文法の復習などをしとくといいかもしれません。
TOEFLが終わると大学の作ったライティングテストがあります。このテストは制限時間内に英文エッセイを書くというもの。字数制限があり、指定された以上の単語数でなければ評価されないので注意。テーマが一つ出題されます。
例としては、「外国では安い労働力として移民を受け入れる国が存在するが、日本が労働力として移民を受け入れることにあなたは関してどう思うか?」や「モナコでクロマグロの規制の案が提出されたが、あなたはこの案についてどう思うか?」などのようなもの。
ポイントとしてはI ageree/ I disagree などで立ち位置を明確にして、起承転結を心がけると好印象といわれています。
この後は昼食休憩の一時間を挟み、スピーキングテストがあります。テスト日は学食が営業しているのはずなので学食でご飯を食べるのもいいかもしれません。オススメは四号館二階奥のバルコーネ。
スピーキングテストの形式はグループディスカッション。3~4人のグループ一組で一つの議題について話し合います。軽い自己紹介の後、指定されたテーマにそってディスカッションをします。
例としては・・・・「旅行は一人で行きたい?それとも数人の友人たちと?」
といったようなもの。
スピーキングテストは始まる時間にばらつきがあります。すぐ始まる人から4時からの人までいろいろです。待ち時間の間は施設を回ったり勧誘活動を行っている団体がいるのでそこに行って話を聞いたり自由にできます。
もちろん弓道部も袴を着て宣伝しているので興味ある人はは話しかけてくださいね!!
新入生の方、入学おめでとうございます。そしてKEPTもがんばってくださいね。皆さんに会えるのを楽しみにしています。

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